再び検査の日々

二度目の手術に向け、再び検査を受ける日々が続いた。いくつかの検査の中で、前回と同様にTOEが辛かった。

胃カメラに似ており、内視鏡を口から入れ、食道から心臓をモニターする検査だった。TOEは、胃カメラよりもはるかに検査時間が長い。胃カメラは、内視鏡が胃まで到達するが、TOEは、胃に入る前に止まる。中途半端なところで止まるため、えずく頻度も多かった。その検査は、四〇分以上かかるため、その間、ずっと辛い状態が続くので、一番やりたくない検査だった。

二〇十五年の時にも同じ検査を行っていたので、どのように検査が進むか分かっていたが、辛い検査に慣れることはなかった。ただ、看護師が、検査中に常に声をかけてストレスを緩和をしてくれた。彼らがいなければ、もっと辛かったに違いない。多くの人に助けられていることを幾度となく実感した。

二〇十八年十二月