Consultation

救急病院に行った四日後に心臓疾患の専門医の診察を受けた。初めに心電図と聴診器での診察後、重度の弁膜症の可能性が高いため、3Dエコーで詳しく見ることになった。

予想通りひどい弁膜症で、左心房もかなり肥大していた。3Dエコーの専門家と担当医が映像を見ながら話をしていた。内容は専門的で分からなかったが、深刻であることは伝わってきた。

診察室に戻り、医師から二、三週間以内に手術が必要と言われ、その場で手術を行う病院と執刀医が告げられた。執刀医は担当医の同僚で、経験豊富な信頼出来る医師だと説明を受けた。その日以降、十日間に亘り複数の病院で検査*を受けた。検査最終日はCTで、検査後に執刀医と面談をする予定となった。

CTを受けた病院から映像を記録したDVDを受け取った後、執刀医のいる病院に出向き直接手渡した。執刀医はそのDVDを見ながら、大動脈弁は置換、僧帽弁は置換か修復となるが、実際に開胸してから判断すると説明した。また、大動脈がかなり肥大しており、先天性である可能性が高く、これも同時に置換する予定だと言われた。手術日は面談日から十日後に決まった。

二〇十五年七月

*Cardiac echo、48h monitoring、TOE、CT