バドミントンを終えて

高校時代にバドミントンの試合をするのは、地方大会での団体戦を残すのみとなった。私の高校は、一年前と同様にインターハイには繋がらないことが確定していた。私にとって次に繋がらない試合は、いかなるものでも価…

最後の県大会

県大会は、家から行くことのできる総合体育館で行われた。県大会の記憶は、ある一つの試合以外は残っていない。団体戦は、ベスト四に残り地方大会には進めたが、準決勝で負けたため一年前と同様にインターハイには繋…

春期大会地区予選

遂に春期大会が始まった。まずは地区予選でベスト四に入り、確実に県大会まで進まなければならなかった。地区予選とは言え、楽に勝ち進めるわけではなかった。少しでも気を抜いたり、調子が悪くて負けてしまえばその…

私の怒り

二年生の三学期が終わり春休みに入った。時は流れるように過ぎ、気が付けば高校生活も残り一年となっていた。その春休みは、五月に予定されていた最後の春期大会に向け、練習に力が入っていた。目標は、個人戦と団体…

高校二年生

二年生になる頃には高校生活にもすっかり慣れていた。大学受験までは日があるため、比較的余裕のある日々を送ることができていた。しかし、いずれ来る大学受験のことが頭の片隅で常に気になり、漠然と不安を感じてい…