大学二次試験

志望大学は県外で、受験前日からの宿泊が必要だったため母に付き添ってもらった。現地に向かう途中、母が予め調べてくれていた神社で合格祈願をした。その近辺にあった蕎麦屋で食べたきつねそばはとても美味しかった…

共通一次試験

時が経つのは早く、夏休みが終わると過ごしやすい秋になり、そのような良い季節もあっと言う間に過ぎ去って冬になっていた。その時期になっても、模擬試験では思うように点数が取れていなかった。そして、試験への準…

高校三年生の夏

高校最後の夏休みに入っており、その日は英語塾の日でいつになく授業後の質問が長引き、塾を出た時には二十三時近くになっていた。夜遅い時間となっても暑い日だった。自転車で家の近くまで来た時に一人の女性が大通…

目標の無い日々

部活を引退した後は、受験勉強に集中しなければならない時期となった。しかし、私は、自分のやりたいことが何なのか分からず、大学に進学する意味そのものも分からず霧の中を彷徨っているような心境だった。私の高校…

バドミントンを終えて

高校時代にバドミントンの試合をするのは、地方大会での団体戦を残すのみとなった。私の高校は、一年前と同様にインターハイには繋がらないことが確定していた。私にとって次に繋がらない試合は、いかなるものでも価…